シンボリックアート

創作、造形のプロによる、
ごみを使ったアート作品の展示。

場所：イベント広場

日時：展示期間は開催中、毎日
（日没〜22:00　ライトアップ）
ただし最終日11/8（日）は15:00〜解体式を行います。

製作者：淀川テクニック

（←は昨年のシンボリックアート　
courtesy of 淀川テクニック & YUKARI　ART）

ごみアート甲子園

学生たちが制作した
ごみオブジェのコンテスト

場所：イベント広場

日時：展示期間は開催中、毎日
（日没〜22:00　ライトアップ）
ただし最終日11/8（日）は15:00〜解体式を行います。

ごみアート甲子園出展者発表！

■ごみ部門

大阪教育大学
大阪市立市岡商業高等学校
大阪市立デザイン教育研究所
大阪市立都島工業高等学校
大阪府立港南造形高等学校
神戸芸術工科大学

■ペットボトル部門

大阪市立扇町総合高等学校
大阪商業大学高等学校
大阪デザイナー専門学校
神戸芸術工科大学

■小学校部門（コンテスト無）

三軒家東小学校
築港小学校
南港光小学校
港晴小学校

小学校部門では、「ごみアート同窓会」による制作指導のご協力をいただきました。（大阪市立扇町総合高等学校、大阪府立今宮工科高等学校、大阪府立港南造形高等学校、神戸芸術工科大学）

＜ごみアート甲子園の流れ＞

1. 制作者は、大阪港のごみ集積場に足を運び、ごみの中からオブジェの材料を選びます。
   （多くのごみを目の当たりにすることで、環境問題を強く意識できる。）
2. 組み立てたオブジェを、コンテストで審査、優秀作品を表彰します。　
   （作品を競うことで、クリエーターの育成に。）
3. オブジェは海遊館前にて展示します。夜間にはライトアップで幻想的な空間を作ります。
   （鑑賞者に「ごみ」からできたオブジェであることを伝え、環境啓発を促す。）
4. ペットボトルオブジェは製作者の手で解体し、ペットボトル処理業者に持ち込みます。
   （ごみの「再生」を強く意識できる。）

＜スケジュール＞

10月30日（金）　試験点灯

10月31日（土）　展示開始

　　　17時　　　　点灯式（〜22時までライトアップ）

11月8日（日）

　　　11時　　　　表彰式

　　　13時30分　解体式